お客様からのご相談。
西洋アンティーク鋳物の置物ですが、数年前の地震で破損してしまったそう、、、
直そうと溶接されたのですがうまくいかなかったとのこと。
中途半端な溶接が残ってしまい膝のあたりがぼこぼこ、、、
グラインダーで削るには繊細すぎる、、、と悩んでおりました。
そこで救世主現る!ドレメルのロータリーツール8050!
標準装備に付いていたカットオフホイールをセットしました。
思っていたより静か。でも着実に削ってくれています。繊細な修理にはとても良い〜
安全のため保護眼鏡はしましょう!
つぎはステンレスブラシに交換します。
荒く削った部分を滑らかにしていきます。
凹凸を無くして、滑らかになりました。あとは金属パテを埋め込んで油性ペンで色つけ!